市川三郷町議会 2019-12-03 12月03日-01号
今は、山梨県を取り巻く高速道路ネットワークの進展は、来年度は山梨県から静岡県の2本の高速道路が完備されるということでございます。 それは、山梨県から静岡まで行く東名高速道路につながる、中部横断道が全面的に開通をするということでございます。 もう1つは、これは特に138号線で須走・御殿場バイパスが開通するということで、特に県内の人流とか物流には非常に増加されるということでございます。
今は、山梨県を取り巻く高速道路ネットワークの進展は、来年度は山梨県から静岡県の2本の高速道路が完備されるということでございます。 それは、山梨県から静岡まで行く東名高速道路につながる、中部横断道が全面的に開通をするということでございます。 もう1つは、これは特に138号線で須走・御殿場バイパスが開通するということで、特に県内の人流とか物流には非常に増加されるということでございます。
こうしたソフト・ハード面、両面からの対策を講じてきておりますが、また今後は上野原駅周辺整備の推進による雇用の創出、福祉保健の拠点となる福祉センターの整備、また、先ほどもお話をしましたが、スマートインターチェンジの設置に伴う周辺地区の整備、何とかそういったような高速道路ネットワークを使った中で、上野原市に足をとめていただくといったようなことが必要かと思います。
この計画では、1万4,000キロの高速道路ネットワークなどのための予算が4割を占め、歩道整備や防災対策などは59兆円のうち1割程度にすぎません。国民生活にとって本当に必要な予算を積み上げるものではなく、まず59兆円の総額を確保し、使い切るという旧態依然としたやり方です。